2009年
02月
01日
(Sun)
浅間山が噴火の恐れ、入山規制に...未明から山体膨張現象

浅間山が噴火の恐れ、入山規制に...未明から山体膨張現象 気象庁は1日、群馬・長野県境にある浅間山が噴火する恐れがあるとして、火口周辺警報を発表した。「噴火警戒レベル」を3に引き上げ、火口から4キロ・メートル以内に立ち入らないよう入山規制した。
同庁火山課によると、同日午前2時頃から、山頂付近が膨張する現象を観測。同7時頃からは火山性地震の回数も増加した。2004年に同山で膨張現象が起きてから一両日中に噴火した事例があることから、同庁は「噴火が切迫している」として警戒を強めている。
警報の対象地域は、長野県小諸市、御代田町、軽井沢町、群馬県嬬恋村の一部。登山道のほか、「鬼押ハイウェー」など一部区間の道路が通行止めになった。
2004年9月の噴火では、直径50センチの噴石が火口から2・7キロの地点まで飛んでおり、同庁は「これと同規模の噴火になる」と予想している。
同山は昨年8月に小規模な噴火が起こったり、噴煙が立ち上ったりするなど、火山活動が活発化し、火口周辺への立ち入りを規制する警戒レベル2に引き上げていた。
(読売新聞)
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